メガネの役割といえば、個々に合わせた度数のレンズで見え具合をを改善することです。
これは近視・乱視・遠視などいわゆる「正視」の方以外に当てはまります。
それからもう一つ大切な役割があります。
それは紫外線や眩しさから「目を守る」ことです。
UVカット付きのレンズであれば、ほぼ100%紫外線をカットしますし、カラーレンズは眩しさを和らげます。またメガネを掛けていない方に比べると、花粉や黄砂などの異物も目に入る量が少ないでしょう。
これらは「正視」の方にとっても有効なガードですね。
この度はそんな中から眩しさを和らげて、室内でも屋外でも使えるレンズをご案内します。
どんなレンズかというと、紫外線の量によって色が変化する「調光レンズ」というものです。
渋いおじさんがいますが・・・、

気にしないでください。
室内などの紫外線の影響がない場所では、こんな感じです。

若干、色を帯びてますが薄い色合いです。顔にかけるとほとんど気にならないでしょう。
それではこのレンズを夕方の太陽に1分ほど当ててきます。
そうすると・・・

色が入ってきました。どれくらいの濃度になるかは、紫外線の量や気温によって幅がありますが(寒いほど濃くなります)、眩しさが軽減されることは間違いありません。
そしてまた室内などの紫外線の少ない場所に移れば、元の色の薄い状態に変化していきます。
色が濃くなるのは数十秒、薄くなるのは数分という感じでしょうか。
これからの季節、かなり頼りになるのではないかと思います。
グレーとブラウンが主ですが、レンズによってはあまり濃くならないピンク・ブルー・グレイもございます。
お仕事や環境にもよりますが、常用で十分使っていただけるレンズだと思います。ぜひ一度お試しあれ。


注意点としまして、最近の車のフロントガラスはすでにUVカットが施してあります。紫外線が少なければいくらまぶしくてもレンズの色は変化しません。ドライブ用には通常のカラーレンズをおすすめします。
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